ゲーム雑感

2013年4月20日 ゲーム
ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印のプレイ雑感。

異界の第六ダンジョン、マハーシュトラ寺院の攻略開始。

全ての異界ダンジョンに配置されているっぽい条件付扉が激しくやる気ディストラクション。
ただひたすら面倒臭いだけ。
これさえなければ本当に面白いんだけどな・・・。

ここまでのまとめ。

☆ディレダノワの社
全7階層からなる、ピラミッド型のハイテク建造物。
ワープポータルがひとつしか存在せず長期間の探索を強いられる。

問題となるのはパーティの持久力ではなく、アイテム所持数の制限。
1/5も探索せずにドロップアイテムで埋め尽くされるため取捨選択を迫られることとなる。

鑑定スキルのないパーティで鍛冶屋に出会えなかった場合が最悪のパターン。

・一般のマモノ
乙姫とアラクネが危険。

乙姫は全体弱体化(物攻・魔攻)が強力で、体感の減少率は3割~5割ほど。
ほとんどダメージが通らなくなり、パーティによっては長期戦と退却を余儀なくされる。

アラクネはユニークスキル、エロティックダンスを所持。
その行動阻害率は驚異的で、体感で5割以上。
一人のキャラが戦闘開始から全く行動できずに倒れることもザラ。

アラクネ自体が素早く、重火力キャラの行動前に嵌められるため余計にたちが悪い。

・強マモノ
ヘルハウンド、ヤム、シャニーナ。

最も危険なのは軟体生物のアップデートバージョンであるヤム。
何故これほどまでにイカちゃんは凶悪化を続けるのか。謎である。

・ボス
バフォメット、メドゥーサ、ベヒモス(神)。

バフォメットはエロティックダンス持ち。
救済措置なのかダンスを中断させやすい。
その煽りを受けて、ボスでありながら魔法詠唱も中断させやすい不憫な子。
運が悪いと一気にクソゲー化する様はさすがにボスといったところか。

メドゥーサは石化攻撃があるのかと思いきや、そんなことはなかった。
なんか印象に残ってない。

ベヒモスは無理。

☆スカフォード
全2階層からなる監獄。
珍しく正統派のダンジョンで、ショートカットを開通させながら攻略していくことになる。

・一般のマモノ
続投する乙姫とアラクネが危険。
セットで登場するマモノの火力が上がり、より危険度が増した。

・強マモノ
ラハプ、ノスフェラトゥ。
ラハプはドラゴン型恒例のディスペルウィングが威力・範囲ともに脅威。

ノスフェラトゥはヴァンパイア型で、行動毎の治癒スキルを持つ。
氷結が入るため、さほど強くはない。

加えて、何故かミストドラゴンが一般のマモノに交じって出現する。
初登場時ほどのプレッシャーはないものの、ドラゴン型の強さは健在。

・ボス
ドゥームブリンガー、ヘル、ギルティ・レクイエム(神)。

ドゥームブリンガーは、超威力のレイジングスマッシュが実質の単体即死攻撃。
アヴェンジャーによる反撃にはTP削り効果があり、地味に厄介。
スローが入る。

ヘルは物攻ダウン+気絶の全体攻撃が脅威。
回復役には炎耐性、または気絶無効をつけておきたい。

ギルティ・レクイエムは、スカフォードの支配者たるマッパのねーちゃん。
クラス限定扉の奥に座し、対峙するためにはMPとJOが必須となる。

HP1445のDLアリシアが開幕の一撃を耐え、ようやく大ボス攻略の一端が見えてきた。

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